夏が近づくにつれ、食欲は落ちがち…と思われがちですが、実は寿司は暑い季節にもぴったりの食事。さっぱりとした酢飯、新鮮な海の幸、そして一貫ごとに変わる味の変化は、食欲を呼び起こすだけでなく、心にも体にも元気を与えてくれます。
魚がし日本一では、夏にしか味わえない旬のネタや限定メニューを数多くご用意しております。今回は、この時期ぜひ食べていただきたいおすすめ寿司ネタをご紹介いたします。
■ １．夏の代表格「イサキ（鶏魚）」
初夏から夏にかけて脂が乗って美味しくなる白身魚「イサキ」。身は上品な甘みがありながらも、ほどよい歯ごたえが楽しめるのが魅力です。塩で軽く締めた一貫や、炙りにして香ばしさを加えたアレンジも人気。職人が一番おいしい状態に仕上げて提供いたします。
■ ２．さっぱりと味わう「新子（シンコ）」
夏の寿司ネタといえば、新子を忘れてはなりません。コハダの稚魚である新子は、鮮度と仕込みの技術が命。数センチほどの小さな身を一つひとつ丁寧に処理し、繊細な味わいを引き立てます。職人技が光るこの一貫は、夏にしか味わえない特別な体験です。
■ ３．「うなぎ」で夏バテ予防！
夏といえば、土用の丑の日。そして、うなぎ。魚がし日本一では、店内で丁寧に焼き上げた国産うなぎを使用した「うなぎの握り」や「うなぎの押し寿司」が大人気。タレの甘辛さと香ばしい香りが食欲を刺激し、夏バテ気味の体にパワーを与えてくれます。
■ ４．「生だこ」のコリコリ食感
暑い日は、食感を楽しむのも寿司の醍醐味。夏におすすめなのが「生だこ」の握り。冷水で締めた新鮮なタコは、コリコリとした弾力のある歯ごたえと、噛むたびに広がるほのかな甘みがクセになります。レモンと塩でさっぱりと食べるのもおすすめです。
■ ５．「夏の三貫セット」で手軽に季節を楽しむ
「どれを選べばいいか迷う…」という方には、季節のネタを少しずつ味わえる「夏の三貫セット」がおすすめです。日替わりで旬のネタを組み合わせた内容で、毎回違う味わいが楽しめます。お仕事帰りの一杯と一緒に、または観光中のランチにもぴったり。
店内で味わう“夏の粋”なひととき
魚がし日本一の店舗は、涼やかな空調と明るいカウンター席で、忙しい日常の合間にもほっと一息つける空間。立ち食いながらも、季節の移ろいを五感で感じることができるのが当店の魅力です。夏の疲れを癒すのは、高級な料理や長時間の食事ではなく、旬の一貫と出会う“ほんの10分”かもしれません。
この夏は、ぜひ魚がし日本一で季節を味わい、心と体をリフレッシュさせてください。
「さっぱり」「スタミナ」「職人の技」――三拍子そろった夏の寿司で、皆さまのご来店を心よりお待ちしております！